来客カウンターには大きく分けて、LANネットワークを使ってパソコンにデータを伝送するネットワーク対応型と本体とセンサー及び集計するパソコンで動作する簡易型の2種類があります。
LAN対応データベース型
- 特徴
- 本体にカウント表示部は無く、代わりにLAN端子を持ちます
- 集計したデータはLANを介したパソコン上(データベースサーバー)で表示します
- 集計データベースソフトにより、時間、日、週、月毎などで集計、分析できます
- パソコンから閲覧できるLANの環境が必須になります
- 製品写真
長期的にデータを取得して、日・週・曜日・月別の来客数調査や購買率の分析など、得られたデータを経営・販売戦略に活かしたいというお客様に適しています。
CDショップ、アパレル、スーパーなどの小売店利用される方が多いです。また、ショッピングモールでの動線調査などにも活用されます。
その日分の来客データ又は時間毎の集計ができれば良いというお客様におすすめの【簡易型】
- 特徴
- 本体、センサー、センサーケーブル、シリアルケーブルで構成されます
- 本体部分にカウント表示部分を持ちます
- RS-232Cシリアルケーブルでパソコンと接続する事により時間毎の集計が可能です
- 製品写真
- おすすめの業種・業態
- イベント会場
- 公園
- 図書館
- 公共施設
等での活用に効果的です!
長期的なデータ取得や週毎、月毎、曜日毎の分析の必要が無く、その日1日分の来客データ又は時間毎の来客データが集計できれば良いというニーズのお客様におすすめです。
イベントホール等の短期間での来場者カウントや、公共施設の1日の利用者カウントなどに利用される方が多いです。